坊っちゃん団子
愛媛県松山市の銘菓のひとつ、坊っちゃん団子。
夏目漱石の小説『坊っちゃん』の中に、「大変うまいと云う評判だから、温泉に行った帰りがけに一寸食ってみた」と登場する。この小説のモチーフとなったのは、漱石が松山に赴任していた頃の実体験であるが、小説『坊っちゃん』の当時の団子は、湯ざらし団子で、赤餡と白餡の団子を三つ串に刺したもので、伊佐庭如矢町長の発案で、道後温泉本館の東方の丘上で振鷺園と称した庭園内で風詠館と名づけた茶店を経営し売っていたという。「一串5銭で非常にうまい」というので、松山辺りからも食べに出かけていたという。
「坊っちゃん団子」と呼ばれるようになったのは、昭和に入ってからという。
今ではかなり多くの会社が、互いに酷似した商品を製造しています。
『だんご3兄弟』がヒットした当時、まさに色の違う三兄弟である坊っちゃん団子も大いに売れたという。
だんご好きなんでこれは一度食したいですね。



